2021年11月– date –
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バックハンドストローク
テニスの基本 / 動きの基本 / 止まる / フォアハンドストローク
結論: 速いボールで走らされて止まったときほど、スタンスは広く取るべき。 理由: スタンスは、スウィングをするための土台と考えると、走らされて止まったときにふらつかない程度に開く必要があるからです。 逆に、センターから遠い位置でも緩い... -
走る
テニスの基本 / 動きの基本 / 走る
テニスは走って、止まって、打って、戻るを繰り返すスポーツです。走るのは、できるだけ早く正確な位置に止まるためです。 これは相手に打ち込まれたようなディフェンス気味のときの歩数です。余裕があるときは細かく踏み変えて踏み込んだりして打ちます。... -
ターン
テニスの基本 / 動作の基本 / ターン
ターンとは、スプリットステップからどちらかに体を90°ターンすることです。 テニスの一連の動作の中で一番レベルの差が出るところです。ボールに対する反応ですから。 上図は、相手に打ち込まれる状況などのディフェンス気味の構えからの動きです。 こ... -
ボレー戦
テニスの基本 / 動作の基本 / スプリットステップ
スプリットステップの目的は、相手のインパクトに自身の動きを合わせることにあります。 構えでリラックスしているプレーヤーでも、スプリットステップでは図のようにしっかり構えます。 いろんな教え方があります。 対戦相手のインパクトのときにジャンプ... -
ジュニア
テニスの基本 / 動作の基本 / 構え
構えの目的は、相手のインパクトに合わせて左右前後にできるだけ短い時間で走り出せることにあります。 通常の構えは、横から見ると少し前傾姿勢になります。 このときの背骨の角度が走り出しのときの角度と同じになるようにしておきます。 この考えはイチ... -
平行陣
ダブルス / 対ネットプレー / プレースメント
図は、一番手前の選手が余裕を持って打つ場面で、狙う場所の目標です。 対戦相手は、二人ともネットについています。 さて、どこに打てますか? step 1 苦しいときは、4に打ちます。これがきっちりできることは大切です。 7と8と9には、打ってはいけま... -
バックハンドストローク
基本 / フォアハンドグリップ / その2
種類コンチネンタルイースタンセミウエスタンウェスタンフルウェスタン打点の高さ一番低い(腰くらい)低い(長身の人向き)脇の下くらい肩の高さ(低身長の人向き)肩より上苦手な高さ肩より高い打点肩より高い打点なしなし膝下リーチ一番遠い遠い(ベテラン向き... -
走る
基本 / テニスの動き
上図は、一連のテニスの動きです。 構え まずは、構えからです。場所や状況によって構え方が少し違います。 スプリットステップ いろんな教え方がありますが、ここでは相手のインパクトの直前です。 対戦相手のインパクト 対戦相手がボールを打つ瞬間です... -
ボレー戦
シングルス / ネットプレイヤー / ポジション
上図は、ボールがどこにあるかで立つ位置が少しづつ違うという図です。数字のあるボールの位置と三角形のプレーヤの位置が対応しています。 ほとんどのパスに対しては、2歩しか動けませんから左右均等な位置に立つ必要があります。クロスのパスに対しては... -
ボレー戦
ダブルス / ボレー戦 / ポジション
step 1 上図は、ボレー戦です。色のついている範囲はそれぞれそこに立っているプレーヤーの守備範囲です。どのくらいネット寄りに立てるかは、スマッシュ力によります。なにしろこの状態でロブを抜かれると致命傷ですから。おそらく女性はそんなに前に立て... -
雁行陣
女子ダブルス / 平行陣 / ポジション
女子ダブルス あるある (陣形が変化、こんなときどうする) 【まずは、フォーメーションの図の説明】 上図の中で、黄色いマルはボールです。二等辺三角形はプレーヤーです。例えば赤プレーヤーは青プレーヤーと向かい合わせに立っていると理解してくださ...
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