上図は、一連のテニスの動きです。
目次
構え
まずは、構えからです。場所や状況によって構え方が少し違います。
スプリットステップ
いろんな教え方がありますが、ここでは相手のインパクトの直前です。
対戦相手のインパクト
対戦相手がボールを打つ瞬間です。これを基準に動き始めます。
ターン
言い方はいろいろですが、最初の一歩です。スプリットステップからターンまでを0.2秒にできるだけ近づけるのが目標です。
走る
フットワークです。プレーの仕方が決まってくると歩数が決まってきます。
止まる
ほとんどのケースでは、軸足を決めることです。さらに踏み込むかは、状況次第です。
打つ
ボールに向かってスウィングすることです。ストローク、ボレー、スマッシュなどです。
戻る
スウィングを終える。すばやく戻る。基本的にはこの間を0秒にしましょう。
coaching
動きの中でどこが悪いのかは重要なチェックです。戦績を上げるのが目標なら、すべてのパートが最重要です。